最近の子ども向け画材は、いいものが多いですね。
子ども向けの画材って、折れないように固くなっていたり、発色が悪かったりするものが多いんですよね。顔料はもともとあまり体にいいものじゃないから、てゆうか毒だから、子ども向けに安全性を重視すると、どうしても画材としては劣ってしまうというのが欠点でした。
でも最近は、ゲルインクとかいいものが出ていて、描いていて楽しいクレヨンや色鉛筆が登場してきました。
中でも、私が最近使って、ぴか一にいいな!と思ったのが、キットパス。
キットパスは、とっても柔らかい。にゅる~っと描けます。オイルパステルのように、発色も良く、たくさん塗れます。セヌリエのオイルパステルみたいな感動があります。

一番の特徴は、水性ってところでしょう。
水で落ちるクレヨンなので、水彩風に使うこともできます。

私は、こんな風に近くにあった紙をパレットにしました。手軽でらくちん。
一度紙に描いたものを筆で伸ばす水彩色鉛筆風な使い方もできますが、パレットに塗って、えのぐのように使った方が、表現がしやすかったです。

ボールペンで下書きした後、直接色をつけたり、水彩でつけてみたり。表現の幅が広いので、大人でも楽しいです。

これは、直接画用紙に描いたもの。指でこすれば混色できるし、スクラッチもできます。盛り上げもOK。白の隠ぺい力、高いですね。

ビニールやガラスに描けるのも大きな特徴。
ガラスに描いているときは、あどちゃん(…って懐かしい)になった気分でめっちゃ楽しくて、いつまでも描いていたい気分になります。こんな画材、子どものころに欲しかったなぁ~。
ビニールみたいなつるつる面に描くと混色が自由自在で楽しいですよ。ガラスに描いたものは、濡れた布で消すことができます。

色は鮮やかすぎない感じ。ダーウェントのカラーソフトに似た印象を受けます。(特に赤がローズなので)

キットパスは、CEマークがついています。化粧品に使うパラフィンが主原料なので、体にやさしいです。対象年齢は3歳以上です。使い手の年齢や支持体によって、使い方がいろいろと変えられる柔軟性を持った画材と言えます。
種類はいろいろと出ていますが、私はMidiamの12色入りを買いました。どんどん使っちゃうので、ラージでもよかったかなぁ…と思っています。ブロックもちょっと魅力的で、買っちゃおうかな~と思っています。

kazikaeru

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