色鉛筆の使い方

色鉛筆でリアルな猫を描く おすすめ記事

色鉛筆でリアルな猫を描く

色鉛筆でリアルな猫を描く 色鉛筆でリアルな猫を描く,モデルはうちの猫さんです。いっちゃんと言います。動物のリアル画は、毛並みがあったりして一見ハードルが高そうですが、私の見本ぐらいの色鉛筆画なら、ちょっとコツを押さえれば簡単に描くことができます。必要なものは、適した色鉛筆と道具、良いモデルの良い写真…
リアル画の必須テク、バニシングの方法 使い方&技法1

リアル画の必須テク、バニシングの方法

リアル画の必須テク、バニシングの方法,バニシングというのをご存知でしょうか?あまり聴き慣れない言葉ですが、「バニシング」とは、英語の「burnish」で「磨く・光らせる」という意味で、面の仕上げ、フィニッシュワークで使われます。 色鉛筆画でも、色鉛筆やバニッシャーなどで、面を磨き、光らせることができ…
色鉛筆の溶剤で、混色&ぼかし表現 使い方&技法1

色鉛筆の溶剤で、混色&ぼかし表現

色鉛筆の溶剤で、混色&ぼかし表現,溶剤を使うと、力もいらずに簡単に、紙の目の白い部分をなくして滑らかな色の面をつくることができます。溶剤は、オイルかアルコールのどちらかを使います。結構身近なものが使えるので、色々な溶剤を試してみたので紹介します。 色鉛筆の溶剤で、混色&ぼかし表現 1、テレピン・ペト…
色鉛筆の混色のコツ〜重ねる&混ぜる〜 使い方&技法1

色鉛筆の混色のコツ〜重ねる&混ぜる〜

色鉛筆の混色のコツ〜重ねる&混ぜる〜,色鉛筆は混色して使うことで、単色では出せない奥深い色を表現することができます。色鉛筆(油性)の混色には2つの方法があります。一つは、層で重ねる(レイヤード)混色。もう一つは、紙の上で色を混ぜる(ブレンド)です。使用する色鉛筆によって、得意な混色は異なります。 色…
これ以上色がのらない?つるっとなった紙目を復活させる 使い方&技法1

これ以上色がのらない?つるっとなった紙目を復活させる

これ以上色がのらない?つるっとなった紙目を復活させる,色鉛筆を重ね塗りしていると、紙の歯がなくなり、表面がつるっとなってきて、色が乗らなくなってきます。色鉛筆の種類によって、重ね塗りの限界は違うのですが、この間、ホルベインから「パステル フィキサチフ」をかけると、また色を重ねられると聞いたので、試し…
色鉛筆画の保存 ワックスブルーム を取り除く方法 使い方&技法1

色鉛筆画の保存 ワックスブルーム を取り除く方法

色鉛筆画の保存 ワックスブルーム を取り除く方法,油性色鉛筆の中でも、ワックスベース の色鉛筆(一部の高級な色鉛筆とほとんど多くの一般的な色鉛筆)は、塗り重ねていくとワックスブルーム という現象が起こります。塗り重ねた色が、白く霧がかかったように見える現象です。特に暗い色に起こりやすいので、これがあ…
色鉛筆で、ふわっとぼかした絵にする方法 使い方&技法1

色鉛筆で、ふわっとぼかした絵にする方法

色鉛筆で、ふわっとぼかした絵にする方法,鉛筆をどれだけ丁寧に扱って色をぬっても、どうしても「鉛筆の輪郭線が消えない!」「もっと、ふわっと綺麗な画面をつくりたい!」という時に使えるテクニックです。これで、作品の完成度がグッと増すはず。 色鉛筆で、ふわっとぼかした絵にする方法 1、こする さっ筆や布で、…
色鉛筆を消す&明るくする5つの方法 使い方&技法1

色鉛筆を消す&明るくする5つの方法

色鉛筆を消す&明るくする方法.油性色鉛筆は、ワックスやオイルを含んでいるため、普通の消しゴムだと消えづらいです。なので、描くときはすぐには濃くならないように、白いところや明るいところを維持するように心がけて塗りますが、それでも、塗り重ねていけば、色は濃くなっていきます。塗りすぎた画面を消したり明るく…
色鉛筆の使い方〜応用テクニック〜 おすすめ記事

色鉛筆の使い方〜応用テクニック〜

色鉛筆の使い方〜応用テクニック〜色鉛筆画や大人の塗り絵(コロリアージュ)などで役に立つ、混色のコツや「白」色鉛筆の使い方など、すぐに試せる油性色鉛筆のテクニックをまとめました。色鉛筆による表現がさらに広がります。※色鉛筆の使い方〜5つの基本〜もご覧ください。 色鉛筆の使い方〜応用テクニック〜 1、混…